RoBoHoN開発Tip - ADB認識するまで -

この記事では

RoBoHoN開発をmacで行った時に公式で公開されているサンプルコードをビルドして実行するまでの手順について記載する

準備物

Android Studio 2.1.1 ADB DebugできるUSB mini端子 ※macですのでADB Driverのインストールは不要

RoBoHoNをUSB経由でアプリインストールできるようにする

よくあるAndroidのデバッグモード切り替えの方法と同じだった

  1. ロボホンの背中から「設定」を押す
    IMG_1217.JPG
  2. 「端末情報」を押す
    IMG_1218.JPG
  3. 「ビルド番号」を複数回押す
    IMG_1219.JPG この時点でRoBoHoNは開発モードになります
    IMG_1220.JPG
  4. 「設定」画面から「その他」を押す
    IMG_1221.JPG
  5. 「開発者向けオプション」を押す
    IMG_1222.JPG
  6. 「On」にする
    IMG_1223.JPG
  7. 「USBデバッグ」をチェックする IMG_1224.JPG

この手順でADBデバイスとして認識されるようになり、Android Studioから自作アプリインストールができるようになる 次回はアプリ作成